特許
J-GLOBAL ID:200903044126548438

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 英彦 ,  森下 八郎 ,  吉田 博由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-131972
公開番号(公開出願番号):特開2007-301106
出願日: 2006年05月10日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】ボタン操作の機会をランダムに生じさせ、操作に応じて信頼度報知を行って、興趣を増大させるパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】通常変動状態からリーチ演出が開始されると(SP21)、リーチ演出の発展演出過程において、液晶表示部における各演出の進行時期・内容にかかわらず、任意のタイミングになると、射的演出表示により、銃ヤクモノが銃ケースから引き抜かれてドラムヤクモノを射的するために操作ボタンの操作が有効となる許可表示が現れ(SP22)、遊技者が操作ボタンを押したことを判別すると(SP23)、ドラムヤクモノによるリーチ信頼度報知を行って射的演出表示回数を+1し(SP24)、所定のタイミングになるごとに(SP26)、この表示をn回繰り返して(SP25)、図柄変動表示中にランダムに信頼度報知契機を付与する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技媒体が遊技盤の特定領域を通過することを条件に抽選を行い、その抽選結果に基づき図柄を可変表示可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様になったことに応じて、遊技者にとって有利となる特別遊技状態の生起を報知するためのリーチ演出を行うパチンコ遊技機において、 前記可変表示装置により、通常変動状態、前記通常変動状態から所定のリーチ演出状態、前記所定のリーチ演出状態より信頼度の高いリーチ演出状態を選択的に、あるいは組み合わせた発展演出を行う演出制御手段と、 前記特別遊技状態の生起に関する、前記可変表示装置の可変表示の信頼度報知を行う信頼度報知手段と、 遊技者が操作可能な操作手段と、 前記演出制御手段による発展演出動作中の任意のタイミングで前記操作手段による操作が可能な期間を与えるか否かを決定する操作決定手段と、 前記操作決定手段により決定された期間において前記操作手段が操作されたことに応じて、前記信頼度報知手段による報知を行う報知制御手段を備えた、パチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 308B
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA52 ,  2C088EA41 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-342052   出願人:株式会社平和

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