特許
J-GLOBAL ID:200903044127459919

応用プログラム制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-075432
公開番号(公開出願番号):特開平8-202537
出願日: 1995年03月31日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】本発明は複数の応用プログラムの実行を制御する応用プログラム制御装置に関し、かかる応用プログラム制御装置を利用して例えば店頭デモアプリケーションによるデモプレイを理想的に実行できるようにすることを目的とする。【構成】複数の応用プログラムを各々実行する応用プログラム実行手段101と、実行したい応用プログラムを選択する選択手段102と、選択手段102で応用プログラムが選択されたときに選択手段102を停止して応用プログラムを実行し、選択実行モード終了事象が生じたときに応用プログラム実行停止して選択手段を起動する選択実行手段103と、選択手段102が所定時間無操作であったときに選択手段102を停止して複数の応用プログラムを順繰りに実行し、自動実行モード終了事象が発生したときに応用プログラムの実行を停止して選択手段102を起動する自動実行手段とを備える。
請求項(抜粋):
複数の応用プログラムの実行を制御する応用プログラム制御装置であって、該複数の応用プログラムをそれぞれ実行する応用プログラム実行手段と、操作者が該複数の応用プログラムのうちから実行したい応用プログラムを選択するメニュー選択モードを設定する選択手段と、該選択手段で操作者により応用プログラムが選択されたときに該選択手段を停止して該選択された応用プログラムを該応用プログラム実行手段で実行し、実行中の応用プログラムにおいて所定の選択実行モード終了事象が生じたときに該応用プログラム実行手段での応用プログラムの実行を停止して該選択手段を起動する選択実行手段と、該選択手段が所定時間にわたり無操作であったときに該選択手段を停止して該応用プログラム実行手段で該複数の応用プログラムのうちのいずれかを実行し、実行中の応用プログラムにおいて所定の実行中プログラム終了事象が生じたときに次の応用プログラムを選択して実行するというようにして該複数の応用プログラムを順繰りに実行し、実行中の応用プログラムにおいて所定の自動実行モード終了事象が発生したときに該応用プログラム実行手段での応用プログラムの実行を停止して該選択手段を起動する自動実行手段とを備えた応用プログラム制御装置。
IPC (2件):
G06F 9/06 410 ,  G10H 1/02

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