特許
J-GLOBAL ID:200903044128836970
通風気化式加湿器の通風部構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 彰司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-153484
公開番号(公開出願番号):特開平9-318108
出願日: 1996年05月24日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】 省エネルギ-効果に優れ、安価で、しかも加湿効率に優れた通風気化式加湿器の通風部構造を提供する。【解決手段】 上部にトレ-1、下部にドレンパン2が構成され両側面が開放された枠体4の前記トレ-1の底部の長手方向に適数の長穴5が設けられ、トレ-1内部の長手方向には水分湿潤繊維6に埋設され上面部に適当間隔をあけて吐出口8を設けた給水パイプ7が設けられ、さらに前記トレ-1の底部の適数の長穴5には水分湿潤ネット9を張設した水分湿潤エレメント10の上端がそれぞれ適合させられ、該水分湿潤エレメント10の下端が前記ドレンパン2内に安定保持されてなり、好ましくは前記水分湿潤繊維6及び水分湿潤繊維ネット9に銅線28を織り込み、さらに好ましくはトレ-1の両端内部とドレンパン2両端内部が中空に構成した両端枠体3a、3aで連結させられてなる。
請求項(抜粋):
上部にトレ-、下部にドレンパンが構成され両側面が開放された枠体の前記トレ-の底部の長手方向に適数の長穴が設けられ、トレ-内部の長手方向には水分湿潤繊維に埋設され上面部に適当間隔をあけて吐出口を設けた給水パイプが設けられ、さらに前記トレ-の底部の適数の長穴には水分湿潤繊維ネットを張設した水分湿潤エレメントの上端がそれぞれ適合させられ、該水分湿潤エレメントの下端が前記ドレンパン内に安定保持されてなることを特徴とする通風気化式加湿器の通風部構造。
IPC (2件):
FI (3件):
F24F 6/04
, F24F 6/00 A
, F24F 6/00 B
前のページに戻る