特許
J-GLOBAL ID:200903044129915067
固体撮像素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-082637
公開番号(公開出願番号):特開平9-275204
出願日: 1996年04月04日
公開日(公表日): 1997年10月21日
要約:
【要約】高感度でかつ固定パターン雑音の小さい固体撮像素子を提供する。【課題を解決するための手段】 本発明の特徴は、複数個の画素を具備し、各画素毎に少なくとも1個のホトダイオードと、少なくとも1個の3端子増幅素子と、前記3端子増幅素子の出力端子に接続され、所定時間ずつ接続をおこなうように構成されたスイッチング素子と、前記スイッチング素子の出力端子に接続された CCD素子とを具備してなり、前記ホトダイオードの一端を、前記3端子増幅素子の第1端子に接続するとともに、前記3端子増幅素子の第2端子を所定の電位に接続し、前記3端子増幅素子の第3端子から取り出された出力信号電流を、前記スイッチング素子を介して電荷量として前記 CCD素子に入力し、順次転送することにより、前記信号電荷に応じた画像出力信号を取り出すようにしたことにある。
請求項(抜粋):
基板上に複数個の画素を具備してなる固体撮像素子において、各画素毎に少なくとも1個のホトダイオードと、少なくとも1個の3端子増幅素子と、前記3端子増幅素子の出力端子に接続され、所定時間ずつ接続をおこなうように構成されたスイッチング素子と、前記スイッチング素子の出力端子に接続されたCCD素子とを具備してなり、前記ホトダイオードの一端が、前記3端子増幅素子の第1端子に接続されるとともに、前記3端子増幅素子の第2端子が所定の電位に接続せしめられ、前記3端子増幅素子の第3端子から取り出された出力信号電流が、前記スイッチング素子を介して電荷量として前記 CCD素子に入力せしめられ、この電荷量を順次転送することにより、前記信号電荷に応じた画像出力信号が出力されるようにしたことを特徴とする固体撮像素子。
IPC (3件):
H01L 27/148
, H01L 27/146
, H04N 5/335
FI (3件):
H01L 27/14 B
, H04N 5/335 F
, H01L 27/14 E
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