特許
J-GLOBAL ID:200903044131592526

医用画像診断支援装置及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2004010835
公開番号(公開出願番号):WO2005-011501
出願日: 2004年07月29日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
本発明の医用画像診断支援装置は、医用画像装置によって得られた被検者の医用画像から臓器部位を設定する臓器部位設定手段と、この臓器部位設定手段によって設定された臓器部位の変形度を算出する変形度算出手段と、前記臓器部位の変形度の指標を基準値として記憶する基準値記憶手段と、この基準値記憶手段によって記憶された基準値と前記変形度算出手段によって算出された変形度とを比較し、その比較結果からの前記臓器部位の病変の存在を判別する病変判別手段と、この病変判別手段によって判別された前記臓器部位の病変の存在を検者の視覚、聴覚の少なくとも一つの感覚に通知する通知手段とを備える。 これにより、臓器部位が疾患により変形した箇所だけを選択的に診断し、その診断部位の形状変化を画像表示などの検者の視覚や音声などの検者の聴覚で通知できるようになるから、診断の効率を向上できる。
請求項(抜粋):
医用画像装置によって得られた被検者の医用画像から臓器部位を設定する臓器部位設定手段と、 この臓器部位設定手段によって設定された臓器部位の変形度を算出する変形度算出手段と、 前記臓器部位の変形度の指標を基準値として記憶する基準値記憶手段と、 この基準値記憶手段によって記憶された基準値と前記変形度算出手段によって算出された変形度とを比較し、その比較結果からの前記臓器部位の病変の存在を判別する病変判別手段と、 この病変判別手段によって判別された前記臓器部位の病変の存在を検者の視覚、聴覚の少なくとも一つの感覚に通知する通知手段と、 を備えたことを特徴とする医用画像診断支援装置。
IPC (5件):
A61B 6/03 ,  A61B 5/055 ,  A61B 8/00 ,  G06T 1/00 ,  A61B 5/00
FI (8件):
A61B6/03 360G ,  A61B6/03 360D ,  A61B6/03 360J ,  A61B5/05 380 ,  A61B8/00 ,  G06T1/00 290B ,  A61B5/00 G ,  A61B5/00 D
Fターム (51件):
4C093AA22 ,  4C093AA26 ,  4C093CA18 ,  4C093CA22 ,  4C093CA23 ,  4C093DA01 ,  4C093DA03 ,  4C093FF16 ,  4C093FF17 ,  4C093FF28 ,  4C093FF42 ,  4C093FG18 ,  4C093FG19 ,  4C096AA20 ,  4C096AB50 ,  4C096AC04 ,  4C096AD14 ,  4C096DC20 ,  4C096DC21 ,  4C096DC36 ,  4C117XA07 ,  4C117XB09 ,  4C117XD23 ,  4C117XE44 ,  4C117XE45 ,  4C117XE46 ,  4C117XJ01 ,  4C117XJ34 ,  4C117XJ46 ,  4C117XK03 ,  4C601EE30 ,  4C601JC05 ,  4C601JC13 ,  4C601JC33 ,  4C601KK16 ,  5B057AA09 ,  5B057BA03 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB13 ,  5B057CB16 ,  5B057CC03 ,  5B057CD14 ,  5B057DA08 ,  5B057DA16 ,  5B057DB03 ,  5B057DB09 ,  5B057DC02 ,  5B057DC33
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 仮想内視鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-086349   出願人:国立がんセンター総長

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