特許
J-GLOBAL ID:200903044133404735
介護用洗浄装置及び介護用排泄物処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
牛木 護
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-033712
公開番号(公開出願番号):特開2001-218783
出願日: 2000年02月10日
公開日(公表日): 2001年08月14日
要約:
【要約】【課題】 吸込体の負圧室の圧力調整を簡単に行なうことができる介護用洗浄装置を提供する。【解決手段】 前面を吸込口16としてパイプ状の負圧室21を有する吸込体1を密閉タンク6、脱臭フィルター5Cを介して吸気装置2に連通接続する。吸気装置2の作動時に吸込口16の前面周縁に負圧室21にエアーを供給する孔状の通気路22を設ける。洗浄水を貯める水タンク7を設ける。吸気装置2の作動によって生ずる負圧により洗浄水を噴出する噴出孔23Aを有する給水路23を吸込口16の周縁内側に設ける。吸込体1に負圧室21の内外を連通可能な負圧調整手段たる隙間20を設ける。衛生的に介護を行なうことができると共に、負圧調整手段たる隙間20により負圧状態を調整して簡単にしかも最適な負圧で洗浄することができる。
請求項(抜粋):
前面を吸込口としてパイプ状又は略カップ状の負圧室を有する吸込体と、この吸込体に連通接続する吸気装置と、前記吸込口の前面周縁に設けられ吸気装置の作動時に前記負圧室にエアーを供給する孔状又は溝状の通気路と、洗浄水を貯める水タンクと、前記吸込口の周縁内側に設けられ前記吸気装置の作動によって生ずる負圧により前記洗浄水を噴出する噴出孔を有する給水路と、前記吸込体に設けられ前記負圧室の内外を連通可能な負圧調整手段とを具備したことを特徴とする介護用洗浄装置。
IPC (4件):
A61F 5/451
, A47K 11/04
, A61F 5/44
, A61G 9/02
FI (4件):
A61F 5/451 V
, A47K 11/04
, A61F 5/44 A
, A61G 9/00 C
Fターム (14件):
2D036HA03
, 2D036HA28
, 2D036HA46
, 2D036HA47
, 4C098AA09
, 4C098CC31
, 4C098CD03
, 4C098CD05
, 4C098CE11
, 4C341JJ01
, 4C341JK02
, 4C341JK09
, 4C341JL03
, 4C341JL07
引用特許:
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