特許
J-GLOBAL ID:200903044135508406
引きはずし装置の接点疲労を判定する方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 研一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-591639
公開番号(公開出願番号):特表2002-533896
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2002年10月08日
要約:
【要約】【課題】 遮断器の引きはずし装置内での接点疲労を判定する方法を提供する。【解決手段】 引きはずし装置がマイクロコントローラ及び関連するメモリを備える。引きはずし装置のメモリに記憶されたアルゴリズム(プログラム)が、遮断器の接点に関する温度及び遮断器内で散逸された累算エネルギを算出し、それを引きはずし装置内で種々の解析方法で利用して、接点疲労を判定する。こういう方法は、例えば、温度差解析、遮断器接点で散逸された累算エネルギの測定、及び標本化された電流及び電圧とオームの法則を用いた計算による接点疲労を含む。
請求項(抜粋):
電子式引きはずし装置(30)で遮断器の少なくとも1対の分離し得る接点の接点疲労を検出する方法に於て、 前記少なくとも1対の接点に関する温度を感知して、それを表す第1の接点温度感知信号を発生する工程と、 温度と接点疲労の関係に従って前記第1の接点温度感知信号を処理して、前記接点の接点疲労を評価する処理工程と、を含む接点疲労検出方法。
IPC (4件):
H01H 1/00
, G01N 25/18
, H01H 47/00
, H01H 9/54
FI (5件):
H01H 1/00 A
, H01H 1/00 D
, G01N 25/18 Z
, H01H 47/00 C
, H01H 9/54 Z
Fターム (13件):
2G040AA05
, 2G040AB08
, 2G040AB12
, 2G040BA08
, 2G040BA25
, 2G040CA02
, 2G040DA02
, 2G040GA01
, 2G040HA08
, 2G040HA11
, 2G040HA16
, 5G034AC08
, 5G034AC20
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