特許
J-GLOBAL ID:200903044137879606

再生可能な散気板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 達雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-070020
公開番号(公開出願番号):特開2003-266093
出願日: 2002年03月14日
公開日(公表日): 2003年09月24日
要約:
【要約】【課題】 焼成により完全に圧損を回復させることができ、しかも再生コストを安価に抑えることができる再生可能な散気板を提供する。【解決手段】 散気板の発泡面1の厚みを従来よりも薄い10〜20mmとし、圧損の増加した散気板を焼成することにより、SSを完全に焼失できるようにした。また従来のような発泡防止用塗料を外周部に塗布する代わりに、外周部の充填密度を中央の発泡部よりも高めるか、あるいは外周部にガラス質を含浸させて中央の発泡部よりも通気性を低下させた構造として、単に焼成するだけですぐに再使用できるようにした。
請求項(抜粋):
多孔質磁器製の板状体からなり、発泡面の厚みが10〜20mmであって、外周部の充填密度を中央の発泡部よりも高めたことを特徴とする再生可能な散気板。
IPC (3件):
C02F 3/20 ,  C04B 38/00 303 ,  C04B 41/85
FI (3件):
C02F 3/20 D ,  C04B 38/00 303 Z ,  C04B 41/85 C
Fターム (4件):
4D029AA01 ,  4D029AB07 ,  4D029BB10 ,  4G019FA11
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭57-087888
  • 特開昭62-223072
  • 特開平1-108179
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