特許
J-GLOBAL ID:200903044138829688

ワーク搬送治具構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-039977
公開番号(公開出願番号):特開2002-239851
出願日: 2001年02月16日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 多種のワークに対応することができる汎用性を備えたワーク搬送治具構造を提供する。【解決手段】 ワーク搬送治具10は、ロボット11のアーム12に接続する接続部20を備え、接続部20を中央にして前後に延した2本の主けた30,31と、主けた30,31にクロスさせた複数の副けた34〜39と、主けた30,31若しくは副けた34〜39に直交させた縦けた40〜48と、主けた30,31と副けた34〜39、副けた34〜39と縦けた40〜48、主けた30,31と縦けた40〜48とを連結するジョイント部60〜62とからなり、ジョイント部60〜62を緩めることでばらばらに分解でき、又は副けた34〜39、縦けた40〜48を所望の位置に移動できるように構成した治具である。
請求項(抜粋):
ワークを把持し搬送するためにロボットアーム先端に取付けるワーク搬送治具構造において、このワーク搬送治具は、ロボットアームに接続する接続部を中央にして前後に延した少なくとも2本の主けたと、これらの主けたにクロスさせた複数の副けたと、これら主けた若しくは副けたに直交させた縦けたと、主けたと副けた、副けたと縦けた、主けたと縦けたとを連結するジョイント部とからなり、これらのジョイント部を緩めることでばらばらに分解することができ、又は前記副けた、縦けたを所望の位置に移動することができることを特徴としたワーク搬送治具構造。
Fターム (4件):
3C030BC04 ,  3C030BC15 ,  3C030DA34 ,  3C030DA37

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