特許
J-GLOBAL ID:200903044138952340

グラフトコポリマー顔料分散剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-250478
公開番号(公開出願番号):特開2002-143668
出願日: 2001年08月21日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】【課題】 顔料分散剤として使用するのに適した組成物を提供すること。【解決手段】 本発明の組成物は、ポリマーバックボーン及び該バックボーンに結合されたマクロモノマー側鎖を有するグラフトコポリマーを含む、顔料分散剤としての使用に適した組成物において、(1)ポリマーバックボーンは、重合されたエチレン性不飽和モノマーから本質的になり、(2)側鎖は、単一末端部分でバックボーンに結合され、重合されたエチレン性不飽和モノマーから本質的になるマクロモノマーであり;グラフトコポリマーは、バックボーン、側鎖のどちらか又は両方に結合し、アセトアセチルアミン顔料固着基がバックボーン、側鎖又は両方の官能性アセトアセテート基を第一級アミンと反応することによって生成される組成物である。
請求項(抜粋):
ポリマーバックボーン及び該バックボーンに結合されたマクロモノマー側鎖を有するグラフトコポリマーを含む、顔料分散剤としての使用に適した組成物において、(1)ポリマーバックボーンは、重合されたエチレン性不飽和モノマーから本質的になり、(2)側鎖は、単一末端部分でバックボーンに結合され、重合されたエチレン性不飽和モノマーから本質的になるマクロモノマーであり;グラフトコポリマーは、バックボーン、側鎖のどちらか又は両方に結合し、アセトアセチルアミン顔料固着基がバックボーン、側鎖又は両方の官能性アセトアセテート基を第一級アミンと反応することによって生成されることを特徴とする組成物。
IPC (6件):
B01F 17/52 ,  C08F 8/30 ,  C08F290/04 ,  C09B 67/20 ,  C09B 67/46 ,  C09D 17/00
FI (6件):
B01F 17/52 ,  C08F 8/30 ,  C08F290/04 ,  C09B 67/20 L ,  C09B 67/46 B ,  C09D 17/00
Fターム (47件):
4D077AA03 ,  4D077AB06 ,  4D077AC05 ,  4D077BA02 ,  4D077BA07 ,  4D077DC26Z ,  4D077DC27Z ,  4D077DC32Z ,  4D077DC33Z ,  4D077DC36Z ,  4D077DC39Z ,  4D077DC43Z ,  4D077DD06Y ,  4D077DD17Y ,  4D077DD18Y ,  4D077DE08Y ,  4D077DE09Y ,  4D077DE17Y ,  4D077DE24Y ,  4J027AA01 ,  4J027AA02 ,  4J027AJ01 ,  4J027BA07 ,  4J027BA14 ,  4J027CD08 ,  4J037AA02 ,  4J037AA04 ,  4J037AA05 ,  4J037AA11 ,  4J037AA15 ,  4J037AA17 ,  4J037AA22 ,  4J037AA27 ,  4J037AA30 ,  4J037CC18 ,  4J037CC29 ,  4J037DD23 ,  4J037DD24 ,  4J037EE28 ,  4J037FF15 ,  4J100BA29H ,  4J100BA31H ,  4J100BA32H ,  4J100HA61 ,  4J100HC43 ,  4J100HG12 ,  4J100HG23

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