特許
J-GLOBAL ID:200903044139315378

包装材料およびそれを用いたパウチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-203800
公開番号(公開出願番号):特開2001-058649
出願日: 1999年07月16日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】 ピロータイプのパウチにおいて背シール部から円周状の開封を行う際に、スムーズで容易な開封機能と内容物の密封性を有する包材を提供する。【解決手段】 少なくとも基材層および/または中間層とヒートシール層とからなる積層体を用いて製袋されるピロータイプパウチ用積層体であって、背シール部を形成する積層体の一方に切り込み部を設け、該切り込み部の設けられている位置よりも外側シール部に、切り込み部の巾よりも広い巾の易切断処理部または易引裂処理部がが設けられ、かつ前記切り込み部を含む領域に剥離層が設けられていることを特徴とする包装材料であって、前記積層体に横引き裂き性延伸フィルムが積層されていること、前記切り込みが、前記積層体の基材層からヒートシール層の一部に達するハーフカットであることを含むものであり、また、前記包装材料を用いて製袋するパウチである。
請求項(抜粋):
少なくとも基材層および/または中間層とヒートシール層とからなる積層体を用いて製袋されるピロータイプパウチ用積層体であって、背シール部を形成する積層体の一方に切り込み部を設け、該切り込み部の設けられている位置よりも外側シール部に、切り込み部の巾よりも広い巾の易切断処理部または易引裂処理部が設けられ、前記切り込み部を含む領域に剥離層が設けられていることを特徴とする包装材料。
Fターム (9件):
3E064AA09 ,  3E064BB03 ,  3E064BC18 ,  3E064BC20 ,  3E064EA30 ,  3E064HN06 ,  3E064HP02 ,  3E064HP05 ,  3E064HP10
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 袋 体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-228343   出願人:株式会社カナエ
  • 易開口包装袋及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-157432   出願人:大日本印刷株式会社
  • 易開封性包装袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-262322   出願人:大日本印刷株式会社

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