特許
J-GLOBAL ID:200903044139783177

中継ポンプ槽

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-293307
公開番号(公開出願番号):特開2003-096901
出願日: 2001年09月26日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】【課題】 ポンプの吐出管の取り外しや、ポンプや水位センサのコード処理が必要となる中継槽上蓋の取り外し作業を行うことなく、容易に内部の目視確認を行うことができる中継ポンプ槽を提供する。【解決手段】 中継槽7の上蓋7bに大小の孔が連接されたコード通し兼のぞき孔73を形成すると共に、当該孔73の蓋として、小孔側に位置してポンプ8の電源線や水位センサ9の信号線等のコード8a,9aを通すコード通し孔74e,74fが形成された基部74bと、大孔側に位置して基部74bに折り曲げ部74cを介して連接されたのぞき蓋部74dとから成るコード通し兼のぞき蓋74を設けた。
請求項(抜粋):
排水源から排水処理装置に至る排水経路途中にあって、前記排水源からの排水の流入を受け入れる中継槽内に、水位を検出する水位センサと、検出される水位が一定以上になったときに排水を前記排水処理装置へ排出するポンプとを有する中継ポンプ槽において、前記中継槽の上蓋に大小の孔が連接されたコード通し兼のぞき孔を形成すると共に、当該孔の蓋として、小孔側に位置して前記ポンプの電源線や水位センサの信号線等のコードを通すコード通し孔が形成された基部と、大孔側に位置して前記基部に折り曲げ部を介して連接されたのぞき蓋部とから成るコード通し兼のぞき蓋を設けたことを特徴とする中継ポンプ槽。
IPC (2件):
E03F 5/22 ,  C02F 1/00 ZAB
FI (2件):
E03F 5/22 ,  C02F 1/00 ZAB D
Fターム (1件):
2D063DC04

前のページに戻る