特許
J-GLOBAL ID:200903044140208658

液晶表示装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-300332
公開番号(公開出願番号):特開平9-146095
出願日: 1995年11月17日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】【課題】 ディスクリネーションラインの発生を防止できるようにする。【解決手段】 2枚の基板1、13の表面のゆるやかな凹凸は、基板間で凹凸が一致するように配置され、基板1と13の間には液晶層20が設けられている。液晶層20内の液晶分子は、電圧無印加時には、基板表面のゆるやかな凹凸にしたがって放射状に配向する。また、電圧印加時には、基板表面のゆるやかな凹凸に従って液晶分子が立ち上がる。
請求項(抜粋):
対向して配置された一対の基板間に液晶層が狭持されてなる透過型の液晶表示装置において、該一対の基板の少なくとも一方の液晶層側に、凹凸を有する高分子樹脂層が形成されている、電界効果複屈折モードを用いる液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1337 ,  G02F 1/1333 500
FI (2件):
G02F 1/1337 ,  G02F 1/1333 500

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