特許
J-GLOBAL ID:200903044142726150
炭水化物の酸化生成物および誘導体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小田島 平吉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-579643
公開番号(公開出願番号):特表2002-528605
出願日: 1999年11月02日
公開日(公表日): 2002年09月03日
要約:
【要約】炭水化物の1,2-ジヒドロキシエチレン基を少なくとも部分的にジアルデヒド基に酸化させそして前記アルデヒド基の一部をカルボン酸基に酸化させることを通して、1,2-ジヒドロキシエチレン基を繰り返し単位中に含有する炭水化物から誘導される新規な酸化生成物を得ることができる。この酸化生成物は、アルデヒド基とカルボキシル基が約1:1の比率で交互に存在する規則的な構造を有する。これに残存するアルデヒド基の少なくとも一部に還元的アミノ化を受けさせることを通して、それを、更に、酸化とアミノ置換を受けた生成物に変化させることも可能である。
請求項(抜粋):
1,2-ジヒドロキシエチレン基を繰り返し単位中に含有する炭水化物に由来する酸化を受けた炭水化物であって、前記1,2-ジヒドロキシエチレン基が少なくとも部分的にジアルデヒド基に酸化されそして前記アルデヒド基の一部がカルボン酸基に酸化されており、かつ、該アルデヒド基とカルボキシル基の間の比率が25/75から80/20の範囲にある、酸化を受けた炭水化物。
IPC (4件):
C08B 31/18
, B01J 27/06
, C08B 33/08
, C08B 35/08
FI (4件):
C08B 31/18
, B01J 27/06 Z
, C08B 33/08
, C08B 35/08
Fターム (24件):
4C090AA05
, 4C090BA14
, 4C090BA18
, 4C090BB12
, 4C090BB52
, 4C090BB97
, 4C090CA34
, 4G069AA02
, 4G069AA08
, 4G069BA21C
, 4G069BB01A
, 4G069BB01B
, 4G069BB08C
, 4G069BC02C
, 4G069BD11A
, 4G069BD13A
, 4G069BD13B
, 4G069BE08C
, 4G069CB07
, 4G069CB72
, 4G069CB74
, 4G069FA01
, 4G069FB77
, 4G069FC02
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭59-022901
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特開昭59-022901
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特開平4-175301
引用文献:
審査官引用 (4件)
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Berichte deut.chem.gesellschaft, 1944, 77,6/7, 383-392
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J.Org.Chem., 1955, 20,11, 1565-1568
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Berichte deut.chem.gesellschaft, 1944, 77,6/7, 383-392
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J.Org.Chem., 1955, 20,11, 1565-1568
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