特許
J-GLOBAL ID:200903044142919403

吊りボルト用振れ止め金具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 政美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-148573
公開番号(公開出願番号):特開平10-318241
出願日: 1997年05月22日
公開日(公表日): 1998年12月02日
要約:
【要約】【解決手段】吊りボルトPの側面に挟着する一対の挟着体1と、これら挟着体1の左右両端部を貫通して固定する一対の連結ボルト2と、長ボルトQに連結する斜め支持体3とからなる。ねじ山のピッチが異なる複数種類の吊りボルトPに対し、夫々ネジの上下2カ所の谷部に共通して食い込む上下一対の係止突起を各挟着体1の内側面に設ける。連結片の境界部分に位置する湾曲面部に係止突起を設ける。【効果】既設の吊りボルトに後付けで装着することが極めて容易になる。径の異なる吊りボルトに兼用することができる。
請求項(抜粋):
吊りボルト側面に装着する吊りボルト用振れ止め金具であって、吊りボルトの側面に挟着する一対の挟着体と、これら挟着体の左右両端部を貫通して固定する一対の連結ボルトと、この連結ボルトに上下角度自在に連結され、吊りボルトに対して斜めに配設される長ボルトに連結する斜め支持体とから成り、吊りボルトのネジの上下2カ所の谷部に食い込む上下一対の係止突起を各挟着体の内側面に設けたことを特徴とする吊りボルト用振れ止め金具。
IPC (2件):
F16B 45/00 ,  H02G 3/00 301
FI (2件):
F16B 45/00 H ,  H02G 3/00 301

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