特許
J-GLOBAL ID:200903044143400436

ズームレンズ及びそれを備えた撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斎藤 圭介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-109395
公開番号(公開出願番号):特開2007-279622
出願日: 2006年04月12日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】レンズ構成を簡略にできるズームレンズ等を提供すること。【解決手段】物体側から順に、正の屈折力の第1レンズ群G1と、負の屈折力の第2レンズ群G2と、正の屈折力の第3レンズ群G3と、負の屈折力の第4レンズ群G4とからなり、広角端から望遠端へのズーミング時に、前記第1レンズ群G1と前記第2レンズ群G2との間の間隔が広がり、前記第2レンズ群G2と前記第3レンズ群G3との間の間隔が狭まり、前記第3レンズ群G3と前記第4レンズ群G4との間の間隔が変化し、且つ、前記第1レンズ群G1から前記第4レンズ群G4の全てのレンズ群が光軸に沿って移動し、さらに、前記ズーミング時に前記第3レンズ群G3と一体で移動する明るさ絞りSを有し、前記第4レンズ群G4が1枚の負レンズからなることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、 正の屈折力の第1レンズ群と、 負の屈折力の第2レンズ群と、 正の屈折力の第3レンズ群と、 負の屈折力の第4レンズ群とからなり、 広角端から望遠端へのズーミング時に、 前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間の間隔が広がり、 前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間の間隔が狭まり、 前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との間の間隔が変化し、 且つ、前記第1レンズ群から前記第4レンズ群の全てのレンズ群が光軸に沿って移動し、 さらに、前記ズーミング時に前記第3レンズ群と一体で移動する明るさ絞りを有し、 前記第4レンズ群が1枚の負レンズからなることを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
Fターム (39件):
2H087KA01 ,  2H087LA01 ,  2H087PA06 ,  2H087PA18 ,  2H087PB07 ,  2H087PB08 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA12 ,  2H087QA14 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA26 ,  2H087QA37 ,  2H087QA39 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA33 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SB02 ,  2H087SB03 ,  2H087SB13 ,  2H087SB24 ,  2H087SB32
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-006285   出願人:ミノルタ株式会社
  • 特開平04-53916号公報
審査官引用 (7件)
  • 特開平4-317020
  • 特開平4-317019
  • 特開平1-179116
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