特許
J-GLOBAL ID:200903044144326639

光ディスク記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-055643
公開番号(公開出願番号):特開平6-267072
出願日: 1993年03月16日
公開日(公表日): 1994年09月22日
要約:
【要約】【目的】 情報記録時には正確な位置から記録を開始でき、情報記録中はATIP同期信号とサブコード同期信号との同期を取り、又トラック外れ等を発生した場合にはその時間情報を知ることができ、情報読出時には誤った箇所からの情報の読み出し防止する、光ディスク記録再生装置を提供する。【構成】 書込開始時のみならず書込中においてもATIP、サブコードの各同期信号の同期の一致を検出する同期回路1と、復調されたATIP及びサブコードデータの正当性を判断する復調回路7,8と、上記復調回路にて正当性無しと判断されたときにはATIP、サブコードデータのそれぞれの予測時間情報を生成する予測時間情報生成回路9,10と、上記同期回路、上記予測時間情報生成回路が接続され動作制御を行う制御回路6と、を備える。
請求項(抜粋):
光ディスクに対して情報の書き込み、読み出しを行う書込読出手段と、上記書込読出手段の出力側に接続され、光ディスクに予め書き込まれているATIP同期信号を検出するATIP同期信号検出手段と、光ディスクへの情報の記録開始前から記録終了までの間、サブコード同期信号送出するCD符号手段と、上記ATIP同期信号検出手段及び上記CD符号手段の出力側が接続され、光ディスクへの情報の記録開始前から記録終了までの間、上記ATIP同期信号と上記サブコード同期信号とを同期させるATIPサブコード同期手段と、上記ATIPサブコード同期手段の出力側に接続され、上記ATIP同期信号と上記サブコード同期信号との同期外れを検出する同期外れ検出手段と、を備えたことを特徴とする光ディスク記録再生装置。
IPC (2件):
G11B 7/00 ,  G11B 7/09

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