特許
J-GLOBAL ID:200903044154770111

インタークーラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 川口 嘉之 ,  和久田 純一 ,  世良 和信 ,  遠山 勉 ,  関根 武彦 ,  坂井 浩一郎 ,  宮下 文徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-281794
公開番号(公開出願番号):特開2009-108761
出願日: 2007年10月30日
公開日(公表日): 2009年05月21日
要約:
【課題】インタークーラにおいて、水をより確実に排出することができる技術を提供する。【解決手段】内燃機関の吸気の温度を低下させるインタークーラ8において、インタークーラ8内で凝縮する水が流れる箇所若しくは該水が溜まる箇所に設けられ該インタークーラ8の外部へ通じる貫通穴86と、貫通穴86を閉塞させる弁87と、弁87に接続されインタークーラ8内の温度に応じて膨張又は収縮することにより弁87を駆動する駆動手段88と、を備え、インタークーラの8温度が所定温度よりも高いときに弁87が貫通穴86を閉塞し、該所定温度よりも低いときに弁87が貫通穴86を開口させるように駆動手段88を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
内燃機関の吸気の温度を低下させるインタークーラにおいて、 前記インタークーラ内で凝縮する水が流れる箇所若しくは該水が溜まる箇所に設けられ、該インタークーラの外部へ通じる貫通穴と、 前記貫通穴を閉塞させる弁と、 前記弁に接続され、前記インタークーラ内の温度に応じて膨張又は収縮することにより前記弁を駆動する駆動手段と、 を備え、 前記インタークーラの温度が所定温度よりも高いときに前記弁が貫通穴を閉塞し、該所定温度よりも低いときに前記弁が貫通穴を開口させるように前記駆動手段を備えることを特徴とするインタークーラ。
IPC (2件):
F02B 29/04 ,  F28F 17/00
FI (2件):
F02B29/04 P ,  F28F17/00 501E
引用特許:
出願人引用 (1件)

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