特許
J-GLOBAL ID:200903044155733848

移動通信複合端末及び通話中ハンドオーバ切替方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 桂木 雄二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-201857
公開番号(公開出願番号):特開2001-036937
出願日: 1999年07月15日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】本発明は、互いに異なる2つの移動通信システムにおいてサービスを受けることができる移動通信複合端末及び通話中ハンドオーバ切替方法に係り、一方のシステムでのハンドオーバが失敗したとき等に、他方のシステムへハンドオーバして通話を継続させ得るようにする。【解決手段】互いに異なる2つの移動通信システムのそれぞれにおいて無線回線の確立・接続・解放を各別に行う2つの無線制御部(15,20)と、待ち受け時または通話中に通信モードの自動切替の可否の設定が行える操作部(30)と、2つの無線制御部の一方による通話中に、その通話の品質が劣化しそれに基づくハンドオーバが失敗したとき、操作部の設定内容に応じて、一方の無線制御部に電波送出を中止させ、他方の無線制御部にハンドオーバを行わせ通信モードの切り替えを行う通信モード切替制御手段(31)とを備える。
請求項(抜粋):
互いに異なる2つの移動通信システムのそれぞれにおいて無線回線の確立・接続・解放を各別に行う2つの無線制御部と、待ち受け時または通話中に通信モードの自動切替の可否の設定が行える操作部と、前記2つの無線制御部の一方による通話中に、その通話の品質が劣化しそれに基づくハンドオーバが失敗したとき、前記操作部の設定内容に応じて、一方の無線制御部に電波送出を中止させ、他方の無線制御部にハンドオーバを行わせ通信モードの切り替えを行う通信モード切替制御手段とを備えることを特徴とする移動通信複合端末。
IPC (3件):
H04Q 7/22 ,  H04Q 7/28 ,  H04Q 7/38
FI (3件):
H04Q 7/04 K ,  H04B 7/26 107 ,  H04B 7/26 109 H
Fターム (12件):
5K067AA23 ,  5K067BB04 ,  5K067BB08 ,  5K067EE04 ,  5K067EE10 ,  5K067EE24 ,  5K067FF24 ,  5K067FF27 ,  5K067GG22 ,  5K067HH01 ,  5K067JJ35 ,  5K067JJ39
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る