特許

J-GLOBAL ID：200903044166864456

サービスシステム、方法及びプログラム

発明者： 古地 剛人
出願人/特許権者： 日本電気株式会社
代理人 (1件)： 高橋 詔男 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-101708
公開番号（公開出願番号）：特開2002-297646
出願日： 2001年03月30日
公開日（公表日）： 2002年10月11日
要約：

【要約】【課題】 サポート担当者がキーボード操作することなく、データベースにキーワード入力できるようにする。【解決手段】 サポート担当者20は、利用者10の電話による相談内容を整理して、適当なタイミングで所定のキーワード用語を用いて復唱する。音声認識部31は復唱音声を認識し相談内容データに変換する。用語抽出部32は相談内容データからキーワードデータを抽出し、抽出されたデータはDB情報判定部33において既登録データか否かを判断された後、データベース50にキーワードとして入力される。サービス提供者が相談内容を確認する際の復唱音声を有効に利用して、対応方法やサポート履歴の入力に用いることができる。また、音声認識部31が予め各サポート担当者について音声認識を学習しておくことにより認識率を高くすることができる。

請求項（抜粋）：

利用者の相談内容をサポート担当者が復唱する音声を認識し、相談内容データに変換する音声認識手段と、前記相談内容データから所定の情報を抽出する情報抽出手段と、前記抽出された情報を検索キーとしてデータベースに入力する入力手段とを設けたことを特徴とするサービスシステム。

IPC (6件)：

G06F 17/30 310 ,  G06F 17/30 110 ,  G06F 17/30 320 ,  G06F 17/30 ,  G06F 17/30 330 ,  G06F 3/16 340

FI (6件)：

G06F 17/30 310 Z ,  G06F 17/30 110 F ,  G06F 17/30 320 C ,  G06F 17/30 320 D ,  G06F 17/30 330 C ,  G06F 3/16 340 A

Fターム (4件)：

5B075NK02 ,  5B075NK35 ,  5B075PP07 ,  5B075PP24