特許
J-GLOBAL ID:200903044167135466

ピアツーピア通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-527928
公開番号(公開出願番号):特表2009-506425
出願日: 2006年07月27日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
ピアツーピア通信システムが、あるネットワークピア上のアプリケーションコンポーネントから別のネットワークピア上のアプリケーションコンポーネントにアプリケーションデータを送信する。プログラミングインタフェースは、通信システムに与えられ、ピアツーピア通信に依存するアプリケーションのプログラミングを促進する。通信システムは、ピアツーピアアプリケーションコンポーネント間の通信以外の目的でそれぞれのピアと接続可能なメッセージングプロバイダを使用し、それによりピアツーピアアプリケーションが通信に要求するリソースを削減し、システムは携帯型電子デバイスで使用するのに有利となる。さらに、通信システムは、それぞれのメッセージングプロバイダに既に割り当てられたアドレスを使用し、アドレス指定可能でなかったピア間のピアツーピア通信を可能とする。
請求項(抜粋):
コンピュータ実行可能コンポーネントを有するコンピュータ可読媒体であって、 (a)複数のメッセージングプロバイダのうち少なくとも1つを使用してメッセージを送受信する通信コンポーネント、 (b)複数のエントリを備えるデータストアであって、それぞれのエントリは宛先の識別子を記憶するフィールドと、前記複数メッセージプロバイダのメッセージングプロバイダの識別子を記憶するフィールドと、前記指定されたメッセージングプロバイダにおける宛先に関連付けるアドレスとを備えることを特徴とするデータストア、 (c)前記複数のメッセージングプロバイダの1つを使用して受信されたメッセージとアプリケーションを関連付け、前記メッセージを前記関連付けられたアプリケーションに与えるルーティングコンポーネント、および (d)前記通信コンポーネントと前記データストアとの間の対話を引き起こしデータの送信または受信に関連する通信機能を実施する通信関連命令を、アプリケーションが指定可能なプログラミングインタフェース を備えることを特徴とするコンピュータ可読媒体。
IPC (1件):
G06F 13/00
FI (3件):
G06F13/00 520C ,  G06F13/00 610A ,  G06F13/00 351A
Fターム (6件):
5B089GA25 ,  5B089GB03 ,  5B089HA10 ,  5B089JA33 ,  5B089KA06 ,  5B089KG08
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • DOS-BASICと高い互換性を持つWindowsプログラミング・ツール F-BASIC V6ではじ

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