特許
J-GLOBAL ID:200903044172347617
スロットマシン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-015589
公開番号(公開出願番号):特開平5-208061
出願日: 1992年01月30日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】 2つ以上の停止操作部が同時に操作された場合に、操作された2つ以上の停止操作部のうち或る1つの停止操作部のみが有効となり他の停止操作部の操作が無効となってしまう不都合を防止する。【構成】 可変表示部5L,5C,5Rのそれぞれに対応して設けられたストップボタン9L,9C,9Rを遊技者が順次停止操作することにより、その停止操作されたストップボタンに対応する可変表示部が停止制御され、遊技者が2つ以上のストップボタン9L,9Cを同時に操作した場合に、その操作された2つ以上のストップボタン9L,9Cのうち或る1つのストップボタン9Lに対応する可変表示部5Lの停止制御を行ない、その停止制御が終了して残りのストップボタン5Cの操作に基づいた停止制御が可能となるまでその残りのストップボタン5Cの操作を停止操作記憶手段により記憶させておくようにした。
請求項(抜粋):
複数種類の識別情報を可変表示可能な可変表示部を複数有する可変表示装置を含み、前記複数の可変表示部の可変停止時の表示結果が予め定められた特定の識別情報の組合せになった場合に所定の遊技価値が付与可能となるスロットマシンであって、前記可変表示部を停止操作するための複数の停止操作部と、該停止操作部の操作順序に従った停止順序となるように前記複数の可変表示部を停止制御する可変表示停止制御手段とを含み、該可変表示停止制御手段は、前記複数の停止操作部のうち2つ以上の停止操作部が同時に操作された場合に、操作された2つ以上の停止操作部のうち或る1つの停止操作部に対応する可変表示部の停止制御を行ない、該停止制御が終了して残りの停止操作部の操作に基づいた停止制御が可能となるまで前記残りの停止操作部の操作を記憶しておく停止操作記憶手段を含むことを特徴とする、スロットマシン。
IPC (3件):
A63F 5/04 512
, A63F 5/04 514
, A63F 7/02 318
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