特許
J-GLOBAL ID:200903044172586824

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-060137
公開番号(公開出願番号):特開平6-274122
出願日: 1993年03月19日
公開日(公表日): 1994年09月30日
要約:
【要約】【目的】 1水平ライン分の絵素データが縦ライン数より少ない場合でも、画面全体に映像を表示させる。【構成】 上ソース駆動回路4aは、補間クロックCK2が立ち上がるときに、各縦ラインごとに順次ラッチした補間映像信号F1の絵素データに基づいて、信号電圧Va、Vbいずれか選択された方の電圧値を持つ信号電圧V1、V3、...をソースラインS1、S3、...に供給する。同様に、下ソース駆動回路4bは、信号電圧Va、Vbいずれか選択された方の電圧値を持つ信号電圧V2、V4、...をソースラインS2、S4、...に供給する。ゲートラインG1上の各絵素は、ソースラインS1、S2、S3、S4、...から信号電圧V1、V2、V3、V4、...をそれぞれ取り込む。8本ごとのソースライン(S1〜S8)、...には5個づつの絵素データが振り分けられ総じて、1024本(=8本×128)のソースラインに、640個(=5個×128)の絵素データが振り分けられる構成。
請求項(抜粋):
映像信号をクロックによって各絵素毎にラッチして絵素データに分解し、該絵素データに基づいて信号電圧を選択して縦ラインに供給する縦ラッチ回路を有する表示装置において、前記縦ライン数に対し1水平ライン分の絵素データ数が不足している絵素データが入力された場合、不足の絵素データを補うように入力の映像信号から補間映像信号とこれに同期した補間クロックを生成する補間信号生成手段を具備することを特徴とする表示装置。
IPC (2件):
G09G 3/20 ,  G09G 5/36
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-125586
  • 特開平4-037789

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