特許
J-GLOBAL ID:200903044174576834

ペン入力装置およびペン入力装置のポインティング処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-297744
公開番号(公開出願番号):特開2001-117686
出願日: 1999年10月20日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 ペンならではの入力操作であるジェスチャー入力を認識し、マウスなどによる入力が行われたことを示すイベントに変換することで、ペンならではの操作性の良さを実現できるペン入力装置のポインティング処理方法を提供する。【解決手段】 ペンによるポインティング入力を検出するタッチパネルが表面に装着されるとともに、マウスを用いることを対象としたソフトウェアが動作するペン入力装置のポインティング処理方法において、ペン103の入力モードを切替える切替ボタン104を備え、この切替ボタンの押下時に入力されたペン103によるポインティング入力はマウス106の右ボタン押下によるイベントに変換し、切替ボタン104の非押下時に入力されたペン103によるポインティング入力はマウス106の左ボタン押下によるイベントに変換することを特徴とする。
請求項(抜粋):
ペンによるポインティング入力を検出するタッチパネルが表面に装着されるとともに、マウスを用いることを対象としたソフトウェアが動作するペン入力装置において、前記ペンの入力モードを切替える切替ボタンと、この切替ボタンの押下時に入力された前記ペンによるポインティング入力を前記マウスの右ボタン押下によるイベントに変換する第1の変換手段と、前記切替ボタンの非押下時に入力された前記ペンによるポインティング入力を前記マウスの左ボタン押下によるイベントに変換する第2の変換手段と、これら第1及び第2の変換手段によって変換された前記各イベントを制御するイベント制御手段とを具備したことを特徴とするペン入力装置。
IPC (3件):
G06F 3/00 630 ,  G06F 3/00 651 ,  G06F 3/033 360
FI (3件):
G06F 3/00 630 ,  G06F 3/00 651 A ,  G06F 3/033 360 B
Fターム (18件):
5B087AA09 ,  5B087AE09 ,  5B087BC03 ,  5B087BC17 ,  5B087CC01 ,  5B087CC05 ,  5B087CC26 ,  5B087DD10 ,  5E501AA02 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501CB05 ,  5E501CB11 ,  5E501EA05 ,  5E501EA07 ,  5E501EA11 ,  5E501EB05 ,  5E501FA06

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