特許
J-GLOBAL ID:200903044179181897
楽音発生方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅見 保男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-173941
公開番号(公開出願番号):特開平9-006364
出願日: 1995年06月19日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【目的】無駄な楽音波形演算を行なわないようにする。【構成】1発音中の波形データにおいて、そのアタック部においては高調波が多く含まれているため、時刻t2までは演算サイクルを短くして多くの波形サンプルを演算生成する。そして、時刻t2からt4までの持続部を含む部分においては演算サイクルを1/2として演算生成される波形サンプル数を1/2とする。さらに、高調波がほとんど減衰している時刻t4以降においては演算サイクルを1/4として、演算生成される波形サンプル数を1/4とする。
請求項(抜粋):
演算処理装置の波形演算により楽音波形サンプルを生成する楽音発生方法において、前記波形演算の波形演算サイクルが、生成する前記楽音波形サンプルの各発音チャンネルの波形の性質、および各発音チャンネルの重要度に応じて各発音チャンネル毎に決定されていることを特徴とする楽音発生方法。
IPC (3件):
G10H 7/02
, G10H 1/18 101
, G10H 1/24
FI (3件):
G10H 7/00 521 M
, G10H 1/18 101
, G10H 1/24
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
音発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-255923
出願人:カシオ計算機株式会社
-
電子楽器の楽音発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-260363
出願人:株式会社河合楽器製作所
前のページに戻る