特許
J-GLOBAL ID:200903044182611118

遠心鋳造用金型

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-342676
公開番号(公開出願番号):特開2001-150114
出願日: 1999年12月02日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】 遠心鋳造される管における巣の発生を防止するとともに、この管を遠心鋳造するための金型におけるクラックの発生を防止する。【解決手段】 一端に受口を有するとともに他端に挿口を有し、かつ受口と挿口との間が管胴部として形成された鋳造管を遠心鋳造するための金型1である。鋳造管の受口の部分7に相当する金型1の受口形成部2と、鋳造管の挿口の部分8に相当する金型1の挿口形成部3との肉厚が、金型1における管胴部の形成部4の肉厚よりも薄く形成されている。
請求項(抜粋):
一端に受口を有するとともに他端に挿口を有し、かつ受口と挿口との間が管胴部として形成された鋳造管を遠心鋳造するための金型であって、鋳造管の受口と挿口とに相当する部分の金型の肉厚を、管胴部に該当する部分の金型の肉厚よりも薄く形成したことを特徴とする遠心鋳造用金型。
IPC (3件):
B22D 13/10 508 ,  B22C 9/06 ,  B22D 13/02 501
FI (3件):
B22D 13/10 508 C ,  B22C 9/06 H ,  B22D 13/02 501 B
Fターム (1件):
4E093NB00

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