特許
J-GLOBAL ID:200903044185130994
灯具ユニット及び車両用前照灯
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小松 祐治
, 岩田 雅信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-338874
公開番号(公開出願番号):特開2006-143114
出願日: 2004年11月24日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】 白色光の発光素子と赤外光の発光素子を用いた灯具ユニット及び車両用前照灯において、両発光素子の同時点灯を回避するとともに、車両用配光パターン及び赤外配光の形成に支障を来たさないようにする。【解決手段】 車両用前照灯1は、ハイビーム照射時に白色光を出射し、ロービーム照射時に赤外光を出射する灯具ユニットを有する。該灯具ユニットは、白色光源2aとしての第1の半導体発光素子及び赤外光源2bとしての第2の半導体発光素子を含む光源部2と、各半導体発光素子からの光を前方に照射するための光学部材2cと、第1及び第2の半導体発光素子に係る光軸方向を鉛直面内で変化させるための光軸調整手段4を備えている。ロービーム照射時に赤外光源2bを点灯させ、ハイビーム照射時には白色光源2aを点灯させるとともに、その照射方向を光軸調整手段4によってロービーム照射時よりもやや上向きの方向に変更する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両用前照灯のハイビーム照射時に白色光を出射し、ロービーム照射時に赤外光を出射する灯具ユニットであって、
上記白色光を発光する第1の半導体発光素子及び上記赤外光を発光する第2の半導体発光素子を含む光源部と、
上第第1の半導体発光素子又は上記第2の半導体発光素子からの光を前方に照射するための光学部材と、
上記第1及び第2の半導体発光素子に係る光軸方向を鉛直面内で変化させるための光軸調整手段とを備えた
ことを特徴とする灯具ユニット。
IPC (3件):
B60Q 1/04
, F21S 8/10
, F21V 14/02
FI (2件):
Fターム (10件):
3K039AA01
, 3K039AA03
, 3K039CC01
, 3K039FD00
, 3K039HA01
, 3K042AA08
, 3K042AC06
, 3K042CB07
, 3K042CB18
, 3K042CD00
引用特許:
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