特許

J-GLOBAL ID：200903044189987059

アルミニウム材のレーザー切断方法

発明者： 榎本 正敏 ,  大塚 達雄
出願人/特許権者： 昭和アルミニウム株式会社
代理人 (1件)： 清水 久義 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-019868
公開番号（公開出願番号）：特開平5-228664
出願日： 1992年02月05日
公開日（公表日）： 1993年09月07日
要約：

【要約】【構成】 アシストガスとして、水蒸気を500〜10000ppm含有する酸素ガスを用いて、Nd-YAGレーザーにてアルミニウム合金材を切断する。【効果】 H2 O及びO2 ガスによる酸化膜、水和膜形成作用によりレーザービームの吸収効率が高められ、切断限界板厚を増大しうる。

請求項（抜粋）：

アシストガスとして、H2 Oを500〜10000ppm含有するものを用いることを特徴とするアルミニウム材のレーザー切断方法。

IPC (3件)：

B23K 26/00 320 ,  B23K 26/14 ,  B23K103:10