特許
J-GLOBAL ID:200903044192183904
シームレスチューブの切断方法及びその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-195393
公開番号(公開出願番号):特開平8-057799
出願日: 1994年08月19日
公開日(公表日): 1996年03月05日
要約:
【要約】【目的】生産性が確保でき、薄い肉厚のシームレスベルト側に切断痕跡を残さず、かつ無駄な切断部分を発生せずに切断できるシームレスチューブの切断方法及びその装置を提供する。【構成】樹脂材料を用いて所定内径かつ所定肉厚に押出し成形されるシームレスチューブを所定長さに切断してシームレスベルトを得るシームレスチューブの切断方法及び装置であって、押出し成形後にシームレスチューブの所定内径部を低摩擦材料からなるニップロール、チューブ支持体15、30により支持しつつ所定速度で搬送し、またチューブ支持体30を挿通状態にして所定速度と同速度で昇降台4を移動しつつ、昇降台に搭載されかつチューブ支持体30回りに回転駆動される環状体20に搭載されるカッター手段40、41を待機位置から切断位置に移動してシームレスチューブSTを所定長さに切断する。
請求項(抜粋):
樹脂材料を用いて所定内径かつ所定肉厚に連続押出し成形されるシームレスチューブを所定長さに切断してシームレスベルトを得るシームレスチューブの切断方法であって、前記押出し成形後に、前記シームレスチューブの前記所定内径部を低摩擦材料からなるチューブ支持体により支持しつつ所定速度で搬送し、前記チューブ支持体を挿通状態にして前記所定速度と同速度で移動体を移動しつつ、該移動体に搭載され、かつ前記チューブ支持体回りに回転駆動される環状体に搭載されるカッター手段を待機位置から切断位置に移動して、シームレスチューブを前記所定長さに切断するように連動させることを特徴とするシームレスチューブの切断方法。
IPC (3件):
B26D 3/16
, B29C 47/00
, B29D 29/00
引用特許:
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