特許
J-GLOBAL ID:200903044193888545

圧接コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-225075
公開番号(公開出願番号):特開平8-096864
出願日: 1994年09月20日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】 コネクタの小型化と電線保持力の向上を図ると共に、自動組付けが容易に可能な圧接コネクタを提供する。【構成】 ハウジング2のターミナル収容室5の底板19上面に電線圧入口21を設け、ターミナル3のターミナル底板6後端部に後部係止穴17を持つ垂直板16と底板19後端の直立板24前面に後部係止部25を設け、かつターミナル底板6と垂直板16との間に案内面15と垂直板16上端で後方へ折り曲げた後、折り返されたアーム部18を設け、さらにターミナル3前部のコンタクト片嵌合部7側面に前部係止穴9とハウジング2前部に前部係止部22を設け、かつ圧接端子10前後のターミナル底板6の切欠き部12に係合するガイド23をハウジング2に備えた構成とした。
請求項(抜粋):
圧接接続部を有する複数のターミナルが前記各圧接接続部への電線の圧入方向である上方に開口した電線圧入口を備えたハウジングの各ターミナル収容室内に収容され、前記電線の後方への引張力に対する電線保持手段を備えた圧接コネクタにおいて、前記ハウジングの全長にわたって前記電線圧入口が設けられると共に、ターミナル底板後端部に後部係止穴を有する垂直板と、前記ハウジングの底板後端の直立板前面に設けられ前記後部係止穴に係合する後部係止部を備えたことを特徴とする圧接コネクタ。
IPC (2件):
H01R 4/24 ,  H01R 13/58

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