特許
J-GLOBAL ID:200903044198038108
ポリオ-ル組成物及び半硬質ポリウレタンフォ-ムの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
矢野 正行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-079770
公開番号(公開出願番号):特開2001-354746
出願日: 2001年03月21日
公開日(公表日): 2001年12月25日
要約:
【要約】【課題】 車両用のインストルメントパネルのクラッシュパッド製造に適した、キュア時間が短く、成形性がよくボイド不良の少ない成形品を与える材料を得る。【解決手段】 ポリエーテルポリオール(a)中でビニル系モノマー(b)を重合させて得られる重合体ポリオール(A)および/またはポリエーテルポリオール(B)からなり、(a)および/または(B)中に、特定のポリエーテルポリオール3種を含有する、半硬質ポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物;並びにこの組成物と、特定のポリイソシアネート成分、水からなる発泡剤、触媒、および必要により整泡剤からなる半硬質ポリウレタンフォーム形成性組成物。
請求項(抜粋):
ポリエーテルポリオ-ル(a)中でビニル系モノマ-(b)を重合させて得られる重合体ポリオ-ル(A)および/またはポリエーテルポリオール(B)からなり、(a)および/または(B)中に、下記ポリエーテルポリオ-ル(a1)、(a2)および(a3)を含有する、半硬質ポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物(I)。ポリエーテルポリオ-ル(a1):平均官能基数が2.0〜2.5であり、水酸基価が20〜150(mgKOH/g)であり、末端オキシエチレン単位の含有量が5〜25質量%であり、オキシエチレン単位の合計量が8〜30質量%であるポリオキシエチレンポリオキシプロピレンポリオ-ル。ポリエーテルポリオール(a2):平均官能基数が2.8〜3.2であり、水酸基価が20〜50(mgKOH/g)であり、末端オキシエチレン単位の含有量が5〜25質量%であり、オキシエチレン単位の合計量が8〜30質量%であるポリオキシエチレンポリオキシプロピレンポリオール。ポリエーテルポリオール(a3):平均官能基数が2〜6であり、水酸基価が100〜1000(mgKOH/g)であるポリオキシエチレンポリオ-ル。
IPC (8件):
C08G 18/63
, B29C 39/02
, B60K 37/00
, C08G 18/48
, C08G101:00
, B29K 75:00
, B29K105:04
, B29L 31:58
FI (11件):
C08G 18/63 F
, B29C 39/02
, B60K 37/00 A
, B60K 37/00 B
, C08G 18/48 F
, C08G 18/63
, C08G101:00
, C08G 18/48
, B29K 75:00
, B29K105:04
, B29L 31:58
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