特許
J-GLOBAL ID:200903044199536500
直線集合構造のルースチューブ型光ケーブル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
前田 均
, 西出 眞吾
, 大倉 宏一郎
, 佐藤 美樹
, 杉本 俊一郎
, 圓尾 龍哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-568214
公開番号(公開出願番号):特表2006-514324
出願日: 2003年04月08日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
本発明は、長手方向に延長されるがその中心軸が上記光ケーブルの中心から離脱された抗張力引張線と、上記抗張力引張線に対して意図的なねじりがなく長手方向に延長されたルースチューブ光繊維ユニットと、上記抗張力引張線と上記ルースチューブ光繊維ユニットを含み直線構造で集合された集合体の外周を包むケーブル外皮とを含むが、上記直線集合体の重心が上記抗張力引張線内に位置することを特徴とする直線集合構造のルースチューブ型光ケーブルに関するものである。抗張力引張線とルースチューブ光繊維ユニットの幾何学的パラメタを調節することによって、集合体の重心を抗張力引張線内に限定させ、光ケーブルの最大曲げ半径で光繊維の最大伸率を所定の範囲内で制限する。
請求項(抜粋):
ルースチューブ型光ケーブルにおいて、
(a)長手方向に延長されるがその中心軸が上記光ケーブルの中心から離脱された抗張力引張線と、
(b)上記抗張力引張線に対して意図的なねじりがなく長手方向に延長されたルースチューブ光繊維ユニットと、
(c)上記抗張力引張線と上記ルースチューブ光繊維ユニットとを含み直線構造で集合された集合体の外周を包むケーブル外皮とを含むが、
上記直線集合体の重心が上記抗張力引張線内に位置することを特徴とする直線集合構造のルースチューブ型光ケーブル。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B6/44 366
, H01B11/00 L
Fターム (14件):
2H001BB05
, 2H001BB26
, 2H001DD06
, 2H001DD09
, 2H001DD17
, 2H001DD24
, 2H001DD37
, 2H001KK05
, 2H001KK06
, 2H001KK07
, 2H001KK08
, 2H001KK17
, 2H001KK21
, 2H001PP01
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
光ファイバケーブル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-290861
出願人:株式会社フジクラ
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