特許
J-GLOBAL ID:200903044202383370

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-237124
公開番号(公開出願番号):特開平5-049728
出願日: 1991年08月24日
公開日(公表日): 1993年03月02日
要約:
【要約】【目的】 遊技装置を動作させる通過口装置に内蔵される通過玉検出器への打玉による悪影響を防止して遊技装置による遊技を長期間に渡って安定的に行うことができる球遊技機を提供する。【構成】 遊技装置を作動する通過玉検出器40a,40bを内蔵する通過口装置20a,20bを、通過玉検出器40a,40bの玉通過穴41が取付基板21の前方に臨み、且つ玉通過穴41の上端開口縁を被覆する被覆部35を取付基板21の前方上部に形成した構造とした。【効果】 遊技領域を落下する打玉が通過玉検出器40a,40bの玉通過穴41の開口縁に衝突することがなく、通過玉検出器40a,40bが破損したり、あるいは通過玉検出器40a,40bの劣化を早めたりすることを防止し、このため、遊技装置による遊技を長期間に渡って安定的に楽しむことができる。
請求項(抜粋):
打玉の通過を検出する通過玉検出器を内蔵した通過口装置と、前記通過玉検出器の検出信号に基づいて動作する遊技装置と、を備えた弾球遊技機において、前記通過口装置は、通過玉検出器の玉通過穴が取付基板の前方に臨むように前記通過玉検出器を取付基板に対して着脱自在に装着すると共に、装着した際に前記玉通過穴の上端開口縁を被覆する被覆部を前記取付基板の前方上部に形成したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 355

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