特許
J-GLOBAL ID:200903044205630247

ビームライト

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-063415
公開番号(公開出願番号):特開2003-263907
出願日: 2002年03月08日
公開日(公表日): 2003年09月19日
要約:
【要約】【課題】 光制御にばらつきを発生しにくいビームライトを提供する。【解決手段】 発光ダイオードなどの点状光源1と、透明樹脂などの透明材料で成形された光制御要素2とを備えたビームライトである。前記光制御要素2は、その略中心に形成された後端開口の凹部3を備え、この凹部3の内部に前記点状光源1が収められ、前記凹部3の前面には凸レンズ4が形成されて、前記点状光源1から前方に向けて放射される前方光は、前記凸レンズ4にて略平行光になるように光制御され、前記凹部3の外周には前記凸レンズ4の外周に連なるとともに前記凹部3の後端周縁から斜め前方に向けて広がり前記点状光源1から放射される側部光を前方に向けて反射する反射面5が一体に形成され、さらに前記反射面5の前端縁に外向きに突出形成した複数の凸部6を前記点状光源1を搭載した基板8を内周に保持した外筒9の前端に形成した複数の凹部7にそれぞれ嵌合保持している。また、反射面5の背面は金属蒸着膜を付着させるなどして鏡面とすると好ましい。
請求項(抜粋):
点状光源と、透明材料で成形された光制御要素とを備え、前記光制御要素は、その略中心に形成された後端開口の凹部を備え、この凹部の内部に前記点状光源が収められ、前記凹部の前面には凸レンズが形成されて、前記点状光源から前方に向けて放射される前方光は、前記凸レンズにて略平行光になるように光制御され、前記凹部の外周には前記凸レンズの外周に連なるとともに前記凹部の後端周縁から斜め前方に向けて広がり前記点状光源から放射される側部光を前方に向けて反射する反射面が一体に形成され、さらに前記反射面の前端縁に外向きに突出形成した複数の凸部を前記点状光源を搭載した基板を内周に保持した外筒の前端に形成した複数の凹部にそれぞれ嵌合保持したビームライト。
IPC (6件):
F21S 8/10 ,  F21V 5/04 ,  F21V 13/12 ,  F21W101:023 ,  F21W101:10 ,  F21Y101:02
FI (7件):
F21V 5/04 Z ,  F21V 13/12 Z ,  F21W101:023 ,  F21W101:10 ,  F21Y101:02 ,  F21M 3/02 D ,  F21M 3/02 G
Fターム (4件):
3K042AA10 ,  3K042AC06 ,  3K042BB03 ,  3K042BC03

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