特許
J-GLOBAL ID:200903044206064008

画像形成装置および画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人第一国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-396233
公開番号(公開出願番号):特開2003-195539
出願日: 2001年12月27日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 電子写真感光体の特性において機械的耐久性が高く、表面平滑性が良好な感光体,感光体表面に直接接触する転写ベルトを用いた転写手段を有する画優形成装置においても、感光体に傷が生じにくいため感光体の長期寿命にわたって画像不良のない特性を維持できる。【解決手段】 感光層のバインダー樹脂として一般式〔1〕で表される樹脂を含有する電子写真感光体と、該感光体表面のトナー像を転写ベルトにより被転写体に転写し、該転写ベルトにより転写された被転写体を搬送する手段を有する画像形成装置、また、導電性基体上に電荷発生材料、電荷輸送材料及びバインダー樹脂を少なくとも含有する感光層を有する電子写真感光体を用いた電子写真画像形成方法において、最表面層にバインダー樹脂として一般式〔1〕で表される樹脂を含有する感光体体、該感光体上のトナー像を転写ベルトにより被転写体に転写する画像形成方法。
請求項(抜粋):
導電性基体上に電荷発生材料、電荷輸送材料及びバインダー樹脂を少なくとも含有する感光層を有する電子写真感光体を用いた画像形成装置において、感光層のバインダー樹脂として下記一般式〔1〕で表される樹脂を含有する電子写真感光体と、該感光体表面のトナー像を転写ベルトにより被載写体に転写し、該転写ベルトにより転写された被転写体を搬送する手段を有する画像形成装置。【化1】(式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7及びR8は各々水素原子、ハロゲン原子、置換、無置換の炭素数1〜6のアルキル基、炭素数4〜10の環状炭化水素残基、置換、無置換のアリール基を表す。Lは整数である。)
IPC (5件):
G03G 5/05 101 ,  G03G 5/06 312 ,  G03G 5/06 313 ,  G03G 5/06 372 ,  G03G 15/00
FI (5件):
G03G 5/05 101 ,  G03G 5/06 312 ,  G03G 5/06 313 ,  G03G 5/06 372 ,  G03G 15/00
Fターム (7件):
2H068AA13 ,  2H068AA19 ,  2H068AA20 ,  2H068BA12 ,  2H068BA13 ,  2H068BA39 ,  2H068BB26

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