特許
J-GLOBAL ID:200903044208074507

逆止弁付袋の連続製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-023505
公開番号(公開出願番号):特開2000-218718
出願日: 1999年02月01日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 逆止弁の機能を有する弁フラップを連続シートによって構成するにあたって、合成樹脂袋体の製造を連続自動的に行うことができる製造装置を提供する。【解決手段】 下シート2と中シート3を熱溶着する第1の熱溶着手段Cを設けて、この第1の熱溶着手段Cによって逆止弁の機能を有する弁フラップPを構成する。第1の熱溶着手段Cの後部に上記の熱溶着シート2、3に上シート1を熱溶着する第2の熱溶着手段Eを設けて、この第2の熱溶着手段Eによって袋体Qと、弁フラップPを介して袋体Qに連通する気体供給路Sを設ける。気体供給路Sは、中シート3に設けた熱非溶着域bにあって中シート3と下シート2の間に形成する。
請求項(抜粋):
間歇移送される上下の合成樹脂シートの間に、同じく間歇移送される細幅の合成樹脂シートを挟み、3つの合成樹脂シートを熱溶着して逆止弁の機能を備えた袋体を製造する場合にあって、上記した上下何れか一方の合成樹脂シートと中間の合成樹脂シートを熱溶着する第1の熱溶着手段を設け、この熱溶着手段によって逆止弁の機能を有する弁フラップを構成すると共に、上記第1の熱溶着手段の後部に、上記溶着シートと上下何れか他方の合成樹脂シートを熱溶着する第2の熱溶着手段を設け、この熱溶着手段によって袋体と、弁フラップを介して袋体に連通する気体供給路を設けたことを特徴とする逆止弁付袋の連続製造装置。
IPC (3件):
B31B 41/84 ,  B31B 21/84 ,  B65D 30/24
FI (3件):
B31B 41/84 ,  B31B 21/84 ,  B65D 30/24 T
Fターム (21件):
3E064AA03 ,  3E064AB11 ,  3E064BA22 ,  3E064HR06 ,  3E075AA03 ,  3E075BA42 ,  3E075CA02 ,  3E075DA03 ,  3E075DA04 ,  3E075DA05 ,  3E075DA14 ,  3E075DA33 ,  3E075DD13 ,  3E075DD32 ,  3E075DD38 ,  3E075DD43 ,  3E075DE04 ,  3E075DE23 ,  3E075GA01 ,  3E075GA04 ,  3E075GA05

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