特許
J-GLOBAL ID:200903044209230693

放送オブジェクトのアクセスタイム決定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-203844
公開番号(公開出願番号):特開2000-059322
出願日: 1999年07月16日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】 要求したオブジェクトの利用可能な時刻をユーザに提供する。【解決手段】 繰返し間隔算出器11は、メモリ15,16からの放送サイクルに基づき、繰返し間隔を算出してデータオブジェクトエンコーダ12に供給する。データオブジェクトエンコーダ12は、データオブジェクトを本体2にエンコードし、繰返し間隔をヘッダ1にエンコードする。放送オブジェクトストレージ装置13は、エンコードされたパラメータ及びデータオブジェクトを放送オブジェクトとして放送オブジェクトストレージ装置13に記憶する。セグメント選択器14は、放送サイクルに関する情報に基づき、放送オブジェクトストレージ装置13から放送オブジェクトのセグメントを選択して出力する。選択されたセグメントは、DAB受信機に伝送される。
請求項(抜粋):
サーバから受信機に放送オブジェクトを伝送する単一通信方法を用いた放送チャンネルの繰返し放送オブジェクトのアクセスタイムを決定する放送オブジェクトのアクセスタイム決定方法において、上記放送オブジェクトは、該放送オブジェクトの伝送の終了と次の再開間の間隔である繰返し間隔を定義したヘッダを含み、上記放送オブジェクトの時間軸上における次の再開点を、現時刻と上記繰返し間隔から算出する放送オブジェクトのアクセスタイム決定方法。
IPC (2件):
H04H 1/00 ,  H04B 1/16
FI (2件):
H04H 1/00 A ,  H04B 1/16 M
引用特許:
審査官引用 (12件)
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引用文献:
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