特許
J-GLOBAL ID:200903044210127081

投影装置、投影方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-263785
公開番号(公開出願番号):特開2007-078821
出願日: 2005年09月12日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】装置の設置状況に応じ、スクリーンの枠内に正確且つ大きく投影する。【解決手段】入力される画像に対応した光像を形成して投影するズーム機能付の空間的光変調素子27、投影レンズ12を含む投影系と、投影される光像を含むスクリーン方向の画像を撮影する撮影レンズ14、CCD40を含む撮影系と、スクリーンまでの距離及び角度を検出する測距センサ13及び測距処理部36と、撮影系で得た画像中からスクリーンの枠位置を抽出する一方で投影系の投影画角を検出し、測距及び画角検出の各検出結果から、投影系と撮影系とのパララックスの補正値を予めテーブル化して記憶したメモリの補正テーブルを参照して補正値を取得し、取得した補正値により投影画角の調整を含んで投影系で投影する画像を上記抽出したスクリーンの枠位置内に合致させる制御部35とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
投影画角を連続的に可変するズーム機能を有し、入力される画像に対応した光像を形成して投影対象のスクリーンに向け投影する投影手段と、 この投影手段で投影される光像を含む上記スクリーン方向の画像を撮影する撮影手段と、 この撮影手段で得た画像中から上記スクリーンの枠位置を抽出する抽出手段と、 上記スクリーンまでの距離及び角度を検出する測距手段と、 上記投影手段の投影画角を検出する画角検出手段と、 スクリーンまでの距離及び角度と上記投影手段の投影画角に対応し、上記投影手段と上記撮影手段とのパララックスの補正値を予めテーブル化して記憶した記憶手段と、 上記測距手段及び画角検出手段での各検出結果から上記記憶手段を参照してパララックスの補正値を取得し、取得した補正値により上記投影画角の調整を含んで上記投影手段で投影する画像を上記抽出手段で抽出したスクリーンの枠位置内に合致させる投影制御手段と を具備したことを特徴とする投影装置。
IPC (3件):
G03B 21/00 ,  H04N 5/74 ,  G02F 1/13
FI (3件):
G03B21/00 D ,  H04N5/74 D ,  G02F1/13 505
Fターム (20件):
2H088EA12 ,  2H088EA19 ,  2H088HA21 ,  2H088HA24 ,  2H088MA20 ,  2K103AA16 ,  2K103AA22 ,  2K103AB08 ,  2K103AB10 ,  2K103BB05 ,  2K103BB07 ,  2K103BC43 ,  2K103CA01 ,  2K103CA34 ,  2K103CA55 ,  2K103CA60 ,  2K103CA72 ,  5C058BA27 ,  5C058BB25 ,  5C058EA02
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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