特許
J-GLOBAL ID:200903044210424272
水中に浮遊する水の屈折率と同等な微粒子の計数方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-045190
公開番号(公開出願番号):特開2002-243620
出願日: 2001年02月21日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、屈折率が1.4〜1.46の標準粒子を用いて測定装置の校正を行った後に微粒子の測定を高精度に行うことを目的とする。【解決手段】 本発明による水中に浮遊する水の屈折率と同等な微粒子の計数方法は、屈折率が1.4〜1.46の標準粒子を用いて微粒子(10)の大きさを校正した微粒子測定装置(20)を用いて被検水(1)中に含まれる透明度の高い微粒子(10)を計数する方法である。
請求項(抜粋):
フローセル(2)中に被検水(1)を通過させ、この被検水(1)に光ビーム(4)を照射し、この被検水(1)中に含まれる微粒子(10)による散乱光又は前記微粒子(10)による遮光量を受光検出器(5)で検出し、前記受光検出器(5)からの検出信号により前記被検水(1)中の前記微粒子(10)の大きさと濃度を測定するようにした微粒子測定装置(20)を用いる水中に浮遊する水の屈折率と同等な微粒子の計数方法において、屈折率が1.4〜1.46の標準粒子を用いて前記微粒子(10)の大きさを校正した前記微粒子測定装置(20)を用いて被検水(1)中に含まれる透明度の高い前記微粒子(10)を計数することを特徴とする水中に浮遊する水の屈折率と同等な微粒子の計数方法。
IPC (4件):
G01N 15/00
, G01N 15/02
, G01N 33/18
, G01N 33/483
FI (4件):
G01N 15/00 C
, G01N 15/02 A
, G01N 33/18 F
, G01N 33/483 C
Fターム (6件):
2G045CB21
, 2G045FA11
, 2G045FA37
, 2G045FB04
, 2G045GC11
, 2G045JA02
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