特許
J-GLOBAL ID:200903044213628952
反射透過型の液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (11件):
岡部 正夫
, 加藤 伸晃
, 産形 和央
, 臼井 伸一
, 藤野 育男
, 越智 隆夫
, 本宮 照久
, 高梨 憲通
, 朝日 伸光
, 高橋 誠一郎
, 吉澤 弘司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-040940
公開番号(公開出願番号):特開2004-310057
出願日: 2004年02月18日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】 本発明は、反射透過型の液晶表示装置において、反射部と透過部の境界に形成される段差により発生する転傾欠陥発生領域を縮小して、高開口率、高輝度の液晶表示装置を提供する。【解決手段】 本発明による反射透過型の液晶表示装置は、透過部と反射部で同一な光学的効果を得るために、透過部に対応してアレイ基板または、カラーフィルター基板に段差を形成する構造において、光漏れが発生する透過部と反射部の境界領域を実質的に小さくするために、ゲート配線とデータ配線とによって定義される画素領域は、四角形に内接する多角形の形状を有していてその周りの長さが前記四角形の周りの長さより小さい透過部及び反射部を含むことを特徴とする。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
向かい合って離隔された第1基板及び第2基板と;
前記第1基板の内部面に形成されるゲート配線と;
前記ゲート配線と交差して画素領域を定義するデータ配線と;
前記ゲート配線とデータ配線に連結される薄膜トランジスタと;
前記薄膜トランジスタの上部に形成されて、前記透過部に対応するエッチングホールを有する保護膜と;
前記保護膜の上部に形成されて、前記反射部に対応する反射層と;
前記保護膜の上部に形成されて、前記画素領域に対応する透明電極と;
前記第2基板の内部面に構成されたカラーフィルター層と;
前記カラーフィルター層の下部に構成された共通電極と;
前記透明電極と共通電極の間に介在された液晶層と;を含んでなり、前記ゲート配線とデータ配線とによって定義される画素領域は、四角形に内接する多角形の形を有していてその周りの長さが前記四角形の周りの長さより小さい透過部及び反射部を含むことを特徴とする反射透過型の液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F1/1343
, G02F1/1335
, G02F1/1337
, G02F1/1368
FI (5件):
G02F1/1343
, G02F1/1335 505
, G02F1/1335 520
, G02F1/1337
, G02F1/1368
Fターム (29件):
2H090HA05
, 2H090HA08
, 2H090HC12
, 2H090HD06
, 2H090HD14
, 2H090JA03
, 2H090LA01
, 2H090LA04
, 2H090LA15
, 2H090LA20
, 2H091FA02Y
, 2H091FA15Y
, 2H091FC26
, 2H091FD04
, 2H091GA03
, 2H091GA06
, 2H091GA07
, 2H091GA13
, 2H091KA02
, 2H091LA20
, 2H092JA26
, 2H092JB05
, 2H092JB06
, 2H092JB07
, 2H092JB56
, 2H092NA03
, 2H092NA04
, 2H092PA08
, 2H092PA12
引用特許:
審査官引用 (11件)
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-116384
出願人:株式会社東芝
-
液晶表示素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-158527
出願人:ソニー株式会社
-
液晶表示装置およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-101772
出願人:シャープ株式会社
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