特許
J-GLOBAL ID：200903044214108022

印刷ヘッドの駆動素子を駆動させるための駆動波形の生成

発明者：
朝内 昇

朝内 昇 について

, 
大槻 幸一

大槻 幸一 について


出願人/特許権者：
セイコーエプソン株式会社

セイコーエプソン株式会社 について


代理人 (1件)： 五十嵐 孝雄 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-070418
公開番号（公開出願番号）：特開2001-260330
出願日： 2000年03月14日
公開日（公表日）： 2001年09月25日
要約：
【要約】【課題】 印刷ヘッドの駆動素子を駆動させるための駆動波形を高速に切換える【解決手段】 駆動波形を生成するための複数組の駆動波形データ群を記憶しておくための第1のメモリと、複数組の駆動波形データ群の中から選択された駆動波形データ群がそれぞれ書き込まれる複数の第2のメモリを準備する。複数の第2のメモリの中から、読み出しメモリと書き込みメモリを所定の切換えタイミングで所定の順序に従って順次選択し、駆動波形データの読み込みと書き込みとを並行して行う。そして、複数の駆動波形データが書き込まれた第2のメモリから、駆動波形データをそれぞれ所定のタイミングで1つずつ順次選択し、選択された駆動波形データを所定の累算タイミングで順次累算する。累算によって得られた累算結果をデジタル/アナログ変換することによって駆動波形信号を生成する。
請求項（抜粋）：
印刷ヘッドの駆動素子を駆動させるための駆動波形を生成する駆動波形生成装置であって、前記駆動波形を生成するための複数組の駆動波形データ群を記憶しておくための第1のメモリと、前記複数組の駆動波形データ群の中から選択された駆動波形データ群がそれぞれ書き込まれる複数の第2のメモリと、前記複数の第2にメモリの中から選択された読み出しメモリから、それぞれ所定の読み出しタイミングで1つずつ順次読み出された駆動波形データを、所定の累算タイミングで順次累算していく累算部と、前記累算部で得られた累算結果をデジタル/アナログ変換して駆動波形信号を生成するデジタル/アナログ変換器と、前記複数の第2のメモリの中から前記読み出しメモリと書き込みメモリを所定の切換えタイミングで所定の順序に従って順次選択し、前記駆動波形データの読み出しと書き込みとを並行して行うことが可能な制御部と、を備える、駆動波形生成装置。
IPC (2件)：
B41J 2/01 ,  B41J 2/205
FI (2件)：
B41J 3/04 101 Z ,  B41J 3/04 103 X
Fターム (22件)：
2C056EA01 ,  2C056EB07 ,  2C056EB30 ,  2C056EB31 ,  2C056EB59 ,  2C056EC07 ,  2C056EC39 ,  2C056EC42 ,  2C056ED01 ,  2C056ED03 ,  2C056FA04 ,  2C056FA10 ,  2C057AF05 ,  2C057AG12 ,  2C057AG44 ,  2C057AL25 ,  2C057AL30 ,  2C057AM22 ,  2C057AN01 ,  2C057AR16 ,  2C057CA01 ,  2C057CA04
引用特許：
審査官引用 (4件)
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