特許
J-GLOBAL ID:200903044218577531

エアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-104155
公開番号(公開出願番号):特開平5-294195
出願日: 1992年04月23日
公開日(公表日): 1993年11月09日
要約:
【要約】【目的】 車室側面にそって膨張,展開するバッグ本体の干渉によるシートベルトの押圧移動を防止する。【構成】 フロントドア4のインナパネル4aにはバッグ本体2を車室側面に略沿って膨張,展開させるエアバッグユニット1を配設してある。バッグ本体2の上側の略後半部には、斜め下方に傾斜成形されたベルト非干渉部3を形成してあって、バッグ本体2の膨張,展開時にこのバッグ本体2が、センターピラー7の上側に設けたアジャスター8のスルーリング8aに挿通して引き出したシートベルト6に干渉しないようにしてある。
請求項(抜粋):
車室内の側壁部にエアバッグユニットを配設して、バッグ本体を乗員の側方で車室側面に略沿って膨張,展開させるようにした構造において、前記バッグ本体に、その膨張,展開時に前記側壁部の上方からフロア中央側に引き出されるシートベルトの下側に配置されるベルト非干渉部を形成したことを特徴とするエアバッグ装置。
IPC (2件):
B60R 21/16 ,  B60R 22/24
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-046837
  • サイドエアバツグ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-326816   出願人:トヨタ自動車株式会社

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