特許
J-GLOBAL ID:200903044220747142

過給式エンジンのEGR装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-225113
公開番号(公開出願番号):特開平11-062715
出願日: 1997年08月21日
公開日(公表日): 1999年03月05日
要約:
【要約】【課題】エンジンの高負荷運転時でもEGRが可能で、しかも、シリンダへの吸気量を十分に確保できてスモークの発生や燃料消費の悪化を防止しながら、効率よくEGRを行うことができて、エンジンの全運転領域で排気ガス中のNOxの排出量を低減できる過給式エンジンのEGR装置を提供する。【解決手段】過給式エンジンのEGR装置を、エンジンの排気通路に設けたタービンによって、吸気通路に設けたコンプレッサを駆動する過給式エンジンにおいて、排気通路と吸気通路とを接続して第1EGR通路を設けると共に、該第1EGR通路に、EGRガスを昇圧して吸気通路に還流するEGRガスコンプレッサを設け、該EGRガスコンプレッサと前記タービンとの間をクラッチ機構を介して継脱自在に連結して構成する。
請求項(抜粋):
エンジンの排気通路に設けたタービンによって、吸気通路に設けたコンプレッサを駆動する過給式エンジンにおいて、排気通路と吸気通路とを接続して第1EGR通路を設けると共に、該第1EGR通路に、EGRガスを昇圧して吸気通路に還流するEGRガスコンプレッサを設け、該EGRガスコンプレッサと前記タービンとの間をクラッチ機構を介して継脱自在に連結した過給式エンジンのEGR装置。
IPC (6件):
F02M 25/07 550 ,  F02M 25/07 570 ,  F02M 25/07 580 ,  F02B 37/00 ,  F02B 37/00 302 ,  F02B 39/12
FI (6件):
F02M 25/07 550 J ,  F02M 25/07 570 P ,  F02M 25/07 580 Z ,  F02B 37/00 302 F ,  F02B 39/12 ,  F02B 37/00 301 A

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