特許
J-GLOBAL ID:200903044220888846

課金機能付テレビジョン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-213939
公開番号(公開出願番号):特開平7-067094
出願日: 1993年08月30日
公開日(公表日): 1995年03月10日
要約:
【要約】【構成】 たとえば専用リモコンや専用カードを用いて、RAM54に有料チャネル/無料チャネル,有料チャネル毎の減算率のデータを設定する。そして、リモコン20からプリペイドカード装置16に制御信号を与える。すると、プリペイドカード装置16では、制御信号とRAM54に格納されているデータとに基づいて、チャネル毎に有料チャネル/無料チャネルを判断する。有料チャネルであれば、チャネル毎の減算率でプリペイドカード40の度数を減算し、残度数に応じてTV本体12を制御する。無料チャネルであれば、残度数の如何に拘わらず、リモコン20からの制御信号をTV本体12に中継する。【効果】 チャネル毎の有料チャネル/無料チャネルの設定、および有料チャネル毎の減算率の設定を安価にかつ自由にできる。
請求項(抜粋):
テレビジョン本体と、前記テレビジョン本体の動作を制御するための制御信号を出力するリモートコントローラと、有価媒体投入部を含みかつ有価媒体の残価があるとき前記リモートコントローラからの制御信号を前記テレビジョン本体に中継する課金ユニットとを含む課金機能付テレビジョン装置であって、前記課金ユニットは、前記リモートコントローラからの前記制御信号に基づいて有料チャネルか無料チャネルかあるいは有料モードか無料モードかを決定する決定手段、前記決定手段によって有料チャネルまたは有料モードに決定されたとき前記有価媒体の残価に応じて前記テレビジョン本体を制御する第1制御手段、および前記決定手段によって無料チャネルまたは無料モードに決定されたとき前記有価媒体の残価の如何に拘わらず前記制御信号を前記テレビジョン本体に中継する第2制御手段を備える、課金機能付テレビジョン装置。
IPC (4件):
H04N 7/16 ,  G07F 7/08 ,  G07F 9/00 105 ,  H04N 5/00
引用特許:
審査官引用 (13件)
  • 特開平4-145597
  • プリペイドカード利用の衛星放送受信機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-010591   出願人:株式会社富士通ゼネラル
  • 特開平1-220990
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