特許
J-GLOBAL ID:200903044221322846
プレコート用耐熱性コーティング材料
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
成瀬 勝夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-139721
公開番号(公開出願番号):特開平8-333544
出願日: 1995年06月06日
公開日(公表日): 1996年12月17日
要約:
【要約】【目的】 200°C以上の長期耐熱性を有しており、しかも、耐汚染性、基材密着性、曲げ加工性に優れた新規な塗料用樹脂を主成分とする耐熱性コーティング材料を提供すると共に、300°C以下の低温で焼き付けが可能で塗工性能にも優れており、プレコート用として有用な耐熱性コーティング材料を提供する。【構成】 下記一般式(1)【化1】で表される繰返し単位1〜80モル%と、下記一般式(2)【化2】で表される繰り返し単位99〜20モル%と、下記一般式(3)【化3】で表される末端官能基とからなり、有機溶剤可溶性で還元粘度が0.2〜0.7dl/gの範囲である樹脂を主成分とするプレコート用耐熱性コーティング材料である。
請求項(抜粋):
下記一般式(1)【化1】(但し、式中Ar1 は4価の有機基を示し、R1 は炭素数1〜6の有機基を示し、Qは炭素数1〜10の2価の有機基を示し、nは1〜50の整数である)で表される繰返し単位1〜80モル%と、下記一般式(2)【化2】(但し、式中Ar2 は4価の有機基を示し、Ar3 は2価の有機基を示す)で表される繰り返し単位99〜20モル%と、下記一般式(3)【化3】(但し、式中R2 及びR3 は水素又は炭素数1〜6の有機基を示す)で表される末端官能基とからなり、有機溶剤可溶性で還元粘度が0.2〜0.7dl/gの範囲である樹脂を主成分とすることを特徴とするプレコート用耐熱性コーティング材料。
IPC (3件):
C09D179/08 PLY
, C08G 73/10 NTF
, C08G 73/12 NTH
FI (3件):
C09D179/08 PLY
, C08G 73/10 NTF
, C08G 73/12 NTH
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