特許
J-GLOBAL ID:200903044226033338

切屑の切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-350780
公開番号(公開出願番号):特開平6-170605
出願日: 1992年12月04日
公開日(公表日): 1994年06月21日
要約:
【要約】【目的】 被削材から発生する切屑を自動的に一定の長さに切断できるようにすると共に、切断長さの調節を可能とし、かつ取扱いやメンテナンスを容易にした切屑の切断装置を提供する。【構成】 被削材から発生する切屑を吸引するノズル部1と、切屑の吸込口6及び切断した切屑の吐出口14を設けたケーシング内側に、吸込口に対応する開口8を有したカッティングリング7を形成すると共に、その内側に配設したロータ10にカッティングリングの内面に沿って回転可能な切刃を有した複数のカッター11を摺動自在に放射状に装着させた構成を有する切断機2と、切屑を収納する収納容器3と、切屑を吸引する吸引機4とを連通させた。
請求項(抜粋):
被削材から発生する切屑を吸引するノズル部と、この切屑を切断する切断機と、切屑を吸引する吸引機とを具備し、切断機には、中空状ケーシングの外側部にノズルに連通する吸込口と吸引機に連通する吐出口を設け、ケーシング内側にカッターの切刃が摺動する内面を有したカッティングリングを形成すると共にこれに上記吸引口と連通した開口部を形成し、カッティングリングの内側にロータを配設し、このロータに上記開口部を通過しカッティングリングの内面に沿って回転可能な切刃を有した複数のカッターを摺動自在に放射状に装着させてなる構成を有する切屑の切断装置。
IPC (2件):
B23B 25/02 ,  B23Q 11/00

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