特許
J-GLOBAL ID:200903044227552320

光ファイバ接続器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-039628
公開番号(公開出願番号):特開平8-234040
出願日: 1995年02月28日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【目的】 光ファイバの接続を容易且つ迅速に行なうことができる光ファイバ接続器を提供する。【構成】 開閉自在なるようにその下端が接合された一対のクランプ体10、20と、クランプ体の上端部12、22を共に挿入する挿入穴(図示せず)が設けられた開閉つまみ30とを備え、挿入穴は、開閉つまみを回転させることにより一対のクランプ体の他端を接近離間させる形状をなし、一方のクランプ体の対向面11には、光ファイバ5、6の突き合わせ部5a、6a先端同士を突き合わせて配置するV溝13が設けられ、他方のクランプ体の対向面21の前記V溝に対向する位置には、弾性体24がV溝に向けて突設されている。
請求項(抜粋):
光ファイバ(5、6、7A、7B、7C、7D、8A、8B、8C、8D)同士を突き合わせ接続するための光ファイバ接続器(100)であって、対向面(11、21)を開閉自在なるようにその一端側が接合された一対のクランプ体(10、20)と、前記一対のクランプ体の他端(12、22)を共に挿入する挿入穴(31)が設けられた開閉つまみ(30)とを備え、前記開閉つまみの挿入穴は、該開閉つまみを回転させることにより前記一対のクランプ体の他端を接近離間させる形状をなし、一方の前記クランプ体の対向面には、一対の前記光ファイバの突き合わせ部(5a、6a)先端同士を突き合わせて配置する位置決め溝(13)が設けられていることを特徴とする光ファイバ接続器。

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