特許
J-GLOBAL ID:200903044232681716

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河村 洌 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-253397
公開番号(公開出願番号):特開平9-096811
出願日: 1995年09月29日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】【課題】 バックライトの光源から発生する熱を放散し、動作中に液晶パネルの温度が上昇して表示特性が低下することのない液晶表示装置を提供する。【解決手段】 液晶材料が透明基板により挟持された液晶パネルと、導光板61の側面から光源62の光を導入し表面から発光させる面状光源からなり、前記液晶パネルの裏面側に設けられたバックライト6と、該バックライトのさらに裏面側に設けられ、前記液晶パネルを駆動する駆動回路が設けられた回路基板5と、前記液晶パネルおよび回路基板を締めつけて固定する金属フレームとからなり、前記バックライトの光源はハウジング63により覆われて前記導光板の側面に固定されるとともに該ハウジングの一端部63aが前記回路基板の裏面に設けられた金属膜からなる基板パターン7に接触するように固定されている。
請求項(抜粋):
液晶材料が透明基板により挟持された液晶パネルと、導光板の側面から光源の光を導入し表面から発光させる面状光源からなり、前記液晶パネルの裏面側に設けられたバックライトと、該バックライトのさらに裏面側に設けられ、前記液晶パネルを駆動する駆動回路が設けられた回路基板と、前記液晶パネルおよび回路基板を締めつけて固定する金属フレームとからなり、前記バックライトの光源はハウジングにより覆われて前記導光板の側面に固定されるとともに該ハウジングの一端部が前記回路基板の裏面に設けられた金属膜からなる基板パターンに接触するように固定されてなる液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1335 530 ,  G02F 1/1333
FI (2件):
G02F 1/1335 530 ,  G02F 1/1333

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