特許
J-GLOBAL ID:200903044237129620
手動又はポンプ式の流体ディスペンサー
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安富 康男
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-515593
公開番号(公開出願番号):特表2007-523668
出願日: 2004年06月15日
公開日(公表日): 2007年08月23日
要約:
【課題】手動又はポンプ式の流体ディスペンサー【解決手段】逆さ状態の容器の周囲に配置した、中に回転翼を有するチャンバーであって、回転翼が回転するとチャンバーから流体が払い出される。【選択図】図24
請求項(抜粋):
以下:
一方の側がくびれていて排出口がある以外は閉鎖された弾性容器、
端壁、及び、端壁から上へ伸びる側壁を有するキャップ、
側壁を貫通するキャップ出口、
くびれ部とキャップの側壁の間の、くびれ部の外側でかつ側壁の内側にある、容器出口及びキャップ出口の両方につながる通路、
キャップの端壁の上に配置されていて、軸の周りを回転できるように軸受けに受けられ、容器出口の少なくとも少し下に配置された回転翼:
を含み、
前記キャップはくびれ部がキャップの中に入る形でくびれ部に受けられ、
キャップのくびれ部周囲の部分はくびれ部とかみ合わされることによって流体浸透防止用密閉部を形成し、
容器が逆さになっていてくびれ部が容器の下に位置した状態にある場合に、容器出口はキャップ出口より下にあり、
キャップの側壁は軸の周りに配置され、
容器出口はキャップの側壁の内側に同軸方向に配置され、
回転翼は、回転すると、容器出口から流出した回転翼の上にある流体を受け、かつ、液体を通路の中に放射状に外側へ流動させ、回転翼の回転によって流体を通路に流入させて通路の中の流体面をキャップ出口よりも高く上昇させ、流体をキャップ出口から流出させることができ、
回転翼は、回転していない場合に、キャップと容器出口の間の空気又は流体の流動を妨げない
ことを特徴とする液体ディスペンサー。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
3E014PA01
, 3E014PB03
, 3E014PC04
, 3E014PD13
, 3E014PE14
, 3E014PE30
, 3E014PF08
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