特許
J-GLOBAL ID:200903044237763389

半導体集積回路装置及びその機能セルの配置方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-045652
公開番号(公開出願番号):特開平11-251561
出願日: 1998年02月26日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】【課題】CMLの正相と逆相の信号配線間のばらつき補正のための冗長な付加配線をなくしタイミングマージンやパワーを増加させることなく、また、設計TATの増大を抑制する。【解決手段】機能セル1が、このセルの中心点に対して90°毎に回転対称となるようにトランジスタ11及び抵抗12を配置した十文字型の構造を有する。
請求項(抜粋):
入力信号及び出力信号が相補の信号であるカレントモードロジック(CML)型論理回路を構成する素子を配置した機能セルを搭載する半導体集積回路装置において、前記機能セルが、このセルの中心点に対して90°毎に回転対称となるように前記素子を配置した十文字型の構造を有することを特徴とする半導体集積回路装置。
IPC (2件):
H01L 27/118 ,  G06F 17/50
FI (2件):
H01L 21/82 M ,  G06F 15/60 658 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-253073

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